研究室紹介 研究活動 デザイン活動 担当講義 連絡先

【2004年度卒業研究】

街路空間のユニバーサルデザインに関する研究
−QuickTimeVRを用いた景観評価手法の提案−

現在、街路空間の景観は様々な建築物や電柱・看板などの道路設置物により乱雑な様相を呈している。地域住民の景観意識の高まりや景観法の制定など、良好な街路空間を公共財とする考えが広まるにつれ、街路景観を視覚的に検討できるツールが必要である。

そこで、本研究ではデジカメで撮影した画像データをもとに、ユーザーが対話的に景観を体験できるQuickTime VRとアンケート回答機能を備えた景観評価シミュレータの構築を行う。この手法は検討対象の街路空間のデジタル画像にCGによるモンタージュや色彩調整などの修景操作を加えることで街路空間の現状と修景の効果や結果について視覚的に表示できる。またWeb対応とすることで不特定多数の関係者が関与する景観評価検討をオープンなものとし、客観的な景観論議を支援することを狙いとしている。

最後に和歌山大学キャンパスのメインストリートを対象にケーススタディを行い、その結果について報告する。

レジュメ資料(pdf) 卒論のレジュメ資料(2ページ)をご覧いただけます。

研究紹介パネル(ATC関西学生卒業作品展 展示パネル)