3 years old


1964年須磨海岸にて

和歌山大学の尾久土正己(おきゅうどまさみ)です。

5年目も同じ写真で新年のご挨拶です。

2009年は一言で言うと政権交代の年でした。交代が自分の生活や仕事にどれだけ影響するのかなと思っていましたが、よく考えたら国立大学に勤めているので、無関係なワケありませんね。まだ、この文章を書いている仕事納めの日の時点では、例年だとわかっているはずの新年度(2010年度)の予算配分の通知が届いていないので、気分的にすっきりしないままでの年越しになってしまいました。いずれにしろ、時代は大きく舵を切り始めたようですね。

2007年度にスタートした観光学部(正確には観光学科でスタート)も、いよいよ来年度は一期生が4回生になります。厳しい経済状況の中での就職活動になりそうなので、どうか全員、うまく就職先が決まりますようにと願うばかりです。毎年、初詣では色々と願い事をするのですが、新しい願い事が増える年になりそうです。ただ、神さまもあまりたくさんの願い事を言っても困るでしょうから、とにかく私の周りの人たちの心身が健康であることを第一に祈ることにします。

2009年は、46年ぶりの国内での皆既日食ということで、私にとっても46年に一度というくらいの忙しい日々でした。しかし、どうもこの忙しさ、今年もしばらくは続きそうな雰囲気です。健康が続く限り、いや、健康を損ねない範囲で、まだまだ新しいことに挑戦していきたいと思います。新しい挑戦のほとんどが、この3歳の私の写真のように、浜辺に描く絵のように、描いてはすぐに消えていくものなのかもしれません。しかし、描くこと辞めては、何も生まれません。当てもない絵描きなのかもしれませんが、頑張ってみたいと思います。

そんな中、1つの新しいテーマは、これまでの科学者が関心を持っていなかったフィールドでの宇宙の伝道です。私自身、どんな意味があるのかまだわかっていませんが、意味があるから行動するのではなく、そこに人がいる限りなんらかの意味があるはずなのです。そして、そこも宇宙の一部なんですね。意味や価値はあとからついてくるのかなと思っています。

では、ここを訪れてくれた皆さん、2010年もよろしくお願いします。

2010年新春