村川研究室とは

 村川研究室では,データベースシステムの設計開発を通じて,利用者のニーズに合ったソリューション(解法)を提案しています.(研究業績)

 現在,力を入れている分野には,古典史料を対象としたディジタルアーカイブ,プログラミング言語に対する発想支援法を用いた可視化,パソコン単体で動く全文検索などがあります.バイオインフォマティクスや医療・福祉に関する研究に携わっていたこともあります.(研究紹介)

 データベース構築に当たっては,関係データベース(RDB; Relational Database)のみならず,全文検索エンジンやバージョン管理システム,分散型KVS (Key-Value Store)なども活用しています.開発では,PHP,Ruby,Python,C,JavaScriptなどのプログラミング言語を使用してきました.

 同じ学科の中川教授と連携して,研究を進めているテーマもあります.研究グループ(データエンジニアリンググループ)の小ゼミでは,学生が順に発表し,中川先生のほか,吉廣先生,井上先生からもアドバイスをいただいています.

 データベース・Web技術・オープンソースソフトウェアなどを活用した,共同研究のご相談も歓迎します.

村川研究室の活動理念

  1. 尊重:システム利用者をはじめ研究活動で接するすべての人に敬意を払い,自他の持つ《思い》を相互に適切に理解するための環境を確立・維持します.
  2. 修得:問題解決の手段として不可欠な計算機(ハードウェア,ソフトウェア,ネットワークなど)の特性を十分に理解し,新しい技術や課題も積極的に取り入れ立ち向かう姿勢を養います.
  3. 蓄積:活動や観察(先行研究としての論文などの読解を含みます)を通じて得られる,データ・情報・知識・経験・知恵を,必要に応じて効率良く再取得できるよう,研究室の計算機だけでなく,アカデミックな場などにも残していきます.
(わだいのたけひこのざっき・2010年8月5日のエントリを一部改変)