ゲームグラフィックス特論
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gg::GgSimpleObj クラス

Wavefront OBJ 形式のファイル (Arrays 形式). [詳解]

#include <gg.h>

公開メンバ関数

 GgSimpleObj (const char *name, bool normalize=false)
 コンストラクタ. [詳解]
 
virtual ~GgSimpleObj ()
 デストラクタ. [詳解]
 
const GgTrianglesget () const
 形状データの取り出し. [詳解]
 
virtual void draw (GLint first=0, GLsizei count=0) const
 Wavefront OBJ 形式のデータを描画する手続き. [詳解]
 

詳解

Wavefront OBJ 形式のファイル (Arrays 形式).

gg.h5763 行目に定義があります。

構築子と解体子

◆ GgSimpleObj()

gg::GgSimpleObj::GgSimpleObj ( const char *  name,
bool  normalize = false 
)

コンストラクタ.

引数
name三角形分割された Alias OBJ 形式のファイルのファイル名.
normalizetrue なら図形のサイズを [-1, 1] に正規化する.

gg.cpp5670 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

◆ ~GgSimpleObj()

virtual gg::GgSimpleObj::~GgSimpleObj ( )
inlinevirtual

デストラクタ.

gg.h5782 行目に定義があります。

関数詳解

◆ draw()

void gg::GgSimpleObj::draw ( GLint  first = 0,
GLsizei  count = 0 
) const
virtual

Wavefront OBJ 形式のデータを描画する手続き.

引数
first描画する最初のパーツ番号.
count描画するパーツの数, 0 なら全部のパーツを描く.

gg.cpp5692 行目に定義があります。

◆ get()

const GgTriangles* gg::GgSimpleObj::get ( ) const
inline

形状データの取り出し.

戻り値
GgTriangles 型の形状データのポインタ.

gg.h5786 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

このクラス詳解は次のファイルから抽出されました: