[学会発表] 余暇ツーリズム学会全国大会にて研究発表を行いました

2023年10月28日（土）～29日（日）に2023年度 余暇ツーリズム学会 全国大会が流通科学大学を会場にハイブリッド形式で開催され、本学からは国際観光学研究センター（CTR）研究員である八島 雄士教授（観光学部）らが参加しました。

八島教授は、自由議題のパートにおいて、CTR客員フェローである金 宰煜氏（広島大学）、豊島 茂氏（九州産業大学）とともに、UNWTOよりWalking Tourismの1つとして取り上げられた「九州オレル」について、Steps to Destination Success（Ritchie & Crouch, 2003）の観点から議論する方向性を示唆した口頭発表を行いました。

その他、CTR客員フェローである神野 直幸氏（ソーシャルイノベーターラボ）や観光学研究科の大学院生も研究発表を行いました。

＜発表課題＞

• 八島 雄士, 金 宰煜, 豊島 茂「観光目的地に関係する組織間連携の実際 －九州オルレの取り組みを事例に－」
• 神野 直幸「観光ブランディングにおける地域主体の重要性について」
• 草川 克子, 八島 雄士「観光事業の発展に資する起業家教育」

◆余暇ツーリズム学会公式ウェブサイト　http://www.leisure-tourism.com/