高校から大学へ【受験生応援リレー⑨】

こんにちは、システム工学部2回生の山﨑大輝です。

最近寒い日が続き、数日前には雪が積もっていました。

和歌山では雪が積もることはとても珍しいので、テンションが上がりました(笑)

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二次試験が終わるまでは体調管理に気をつけないといけませんね。

今回、自分は月並みですが高校と大学の違いについて話したいと思います。

ここで「言われなくても違うのは分かっている」と思う方がいらっしゃるかもしれません。

自分も高校生のときはそう思っていました。

ですが、実際に入学してからはよりそのことを痛感しました。

例えば、人間関係。

自分と違う学部・都道府県の方と出会うので、異なる考え方に触れる機会が多くなります。

例えば、学業。

授業が選択形式なので、自分で好きな授業を選べます。

「そんなこと言われなくても分かっている」とまた言われそうですね。

ただ、「分かっている」というのはあくまでも頭の中のイメージにすぎません。

頭で考えるのと実際に体験するのは想像以上に違います。

大学に入ったこの2年間、つくづくそう思いました。

2年も大学にいるのに、今でも新しい「面白い考えの人」に出会うことがあります。

これは和歌山大学だけでなく、どの大学でも共通することだと思います。

他にも高校と大学、いろいろな違いがあります。

大学に行ったらぜひ自分の目で確かめてみてください。

もしその場所が和歌山大学なら嬉しいです。