【経済学部編入推薦試験】 受験生応援ブログ! 田井 淳也さん

【経済学部編入推薦試験】 受験生応援ブログ! 田井 淳也さん

趣味等簡単な自己紹介

高校生の時に始めたギターが趣味です。特にビートルズやオアシスブリティッシュロックが好きで休みの日にはYoutubeのレッスン動画を見ながらギターの練習をしています。

 

プロフィール

出身高校

独立行政法人香川高等専門学校宅間キャンパス

入試制度

編入学推薦

受験科目

面接とTOEICスコア

得意科目

数学

苦手科目

英語

 

私が和歌山大学を目指した理由

高専在学時に卒業後には経済学部に進学し、将来は地元である香川県で公務員として働きたいと考えていました。進路指導の先生に薦めていただき和歌山大学の経済学部を知りました。

受験前にオープンキャンパスに訪れたのですが、大学・学生の雰囲気にとても好印象を受けました。また、一人暮らしをしようと考えていたので手ごろな家賃や物価も大きな魅力で和歌山大学を志望しようと思いました。

 

私が経済学部を目指した理由と現在の活動

高専では主に電子システムについて学んでいました。しかし3年次に受講した一般科目の中で経済の基礎について学ぶ機会がありました。経済も電気・電子回路のように合理的な仕組みで働いていることを知り興味を持つようになりました。

経済学部の魅力としては、まず1学科6プログラム制である点です。自分の持つ将来ビジョンに合ったプログラム選択ができ、さらに幅広い選択の余地がある点に特に惹かれました。また、合格発表から入学までに十分な時間的猶予がある点も僕にとっては大きな魅力の1つでした。

現在はゼミでは交通政策について学びながら、公務員講座を受講しています。ゼミの活動と公務員試験勉強は大変ですがとても充実しています。

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これが私の勉強法

勉強する科目に関わらず心掛けているのは「使用するテキストを何周もする」ということです。勉強内容が長くなれば、一夜漬けのような勉強方法では太刀打ちできなくなります。そのため理解しなければならない内容が多い場合には、まず、完璧に理解できなくても良いのでテキストを一通り勉強します。そうすることで、このテキストにはここにこんな内容が書いてあるといった全体像を把握することができます。そして時間を置かずに、すぐに二周目に取り掛かります。(2周目では、前より少し時間をかけて理解するようにします。)このように何度も繰り返すことで分量の多い勉強はこなすようにしています。s_IMG_5566.jpg

 

和歌山大学に入学してよかったと思うこと

編入学での入学ということもあり友達ができるか不安でした。しかし、普段の授業やゼミ活動を通して少しづつ友人も増えていき大学生活にもなじめるようになりました。ゼロから人間関係を構築することはとても困難なことに思えましたが思い切って飛び込めば、思ったより簡単なものであると知りました。温かく迎え入れてくれた皆さんには感謝するとともに、和歌山大学に入学してよかったと感じています。

 

和歌山大学を目指す受験生へのメッセージ

私は生まれてから20年間、香川県を出て住むという経験がありませんでした。古くから知っている友人たちとの人間関係を一度離れて、自分を誰も知らない土地に行くというのは勇気のいるものでしたが、その分得られるものも多かったと思います。大学には様々な土地から様々な価値観を持った人たちが集まってきます。そこで多くの人たちと触れ合い、刺激を受けることは人生の中でもとても貴重なものではないかと思います。

和歌山県出身の方も、そうでない方も和歌山大学を目指していただけると嬉しいです。皆さんの大学進学を心から応援しています。