こんにちは!観光学部一回 梶田太陽と申します!
PRism新入生のブログ担当一発目です!まずは、自己紹介を。
読み方は、カジタ タイヨウ。性別は女です。キラキラネームというよりも、ギラギラネームです。
では早速ですが、私がなぜ和歌山大学に入学を決めたのかについて紹介します。
私は、和歌山県橋本高校出身です。
高校で放送部に入部しており、地域ラジオFMはしもとの毎週月曜、企画・出演・機材を高校生がやる「こちら放送部です!」という番組を担当していました。
「誰に向けて、どんな情報を発信してどんな番組を作っていくのか」を考えているうちに様々なことに興味を持ち始めて生徒会やボランティア、地域の活動に積極的に参加するようになりました。
好奇心を持って高校生活をすごしていると、私にとって最大の転機が・・・
2015年に近畿2府4県でインターハイ(全国高等学校総合体育大会、通称 総体)の全国大会があったことを皆さんはご存知ですかね?
そこで私は高校1年の頃から約3年間、その総合開会式が和歌山で開催されることをPRしたり、総合開会式歓迎演技の内容や選手に贈る記念品について会議をするという
和歌山県高校生活動推進委員会の委員長になったのです!
とはいってもピンとこない方が大半だと思うのでざっくりまとめると、2015年のインターハイのPR隊長だと考えてもらったらOKです。
意見をぶつけあったり活動を進めていくことで、自分の知識不足や伝えることの難しさをひしひしと肌で感じました。
そのほかにボランティアに参加したり、地域の話し合いに参加したり、放送部の大会結果からわかやま国体の開・閉会式のアナウンスをしたり・・・
大学に入ってからも子安地蔵寺という地元のお寺で案内人のようなものをしたり・・・
楽しそう!と思ったことにはいい意味でも悪い意味でも何も考えず飛び込んでいくタイプです。
そんな私が和歌山大学観光学部に進学希望した理由はただひとつ・・・楽しそうだったからです!
なんだその短絡的で軽い考えは・・・と思うかもしれませんが私には「楽しそう」ということがなによりの魅力でした。
具体的には地域インターンシップ(Local Internship Program、通称LIP)やクリエ(和歌山大学・協働教育センター)という制度で地域を直接学ぶことができたり、学部を超えて学生がやりたいことに取り組むことが、女子高校生だった私にはキラキラして見えました。
ちょっと宣伝すると、私はオープンキャンパスツアーに参加して直接先輩から話を聞かせてもらい、このような活動や制度について詳しく知ることができました。今大学について悩んでいる高校生がいるなら、ぜひ参加をオススメします!
こちら2016年度の和歌山大学観光学部 オープンキャンパスツアーのサイトリンクです!→
http://www.wakayama-u.ac.jp/tourism/examination/faculty-admission/opencampus-tour2016.html
「楽しそうなことは飛び込んでいく」の精神の元、私は現在LIPとクリエそれぞれ2個のプロジェクト、ダイビングサークルとこのPRismに参加しています。
これはLIPの棚田ふぁむという棚田保全プロジェクトで棚田の田植え作業をしたときの写真です。
高校の緑色の体操服を着用しているのが私です(笑) ドロから足が抜けなくて、手作業の難しさを知りました。
クリエでは学生が自分たちでやりたいことをプロジェクトとして立ち上げ、学校や地域からの支援を受けて進めていくという制度です。
私はそのクリエの中で宇宙開発プロジェクトと天体継続観測プロジェクトに参加しています。
無心で空を見るのが好きで中学生の頃は気象予報士になることが夢だった私にとって、観光学部でありながらこんな活動ができるのか・・・!?と嬉しい限りです。
その他にも、ソーラーカーを作ったり、ゲームを作ったり・・・クリエには様々なプロジェクトがあります。クリエについて興味を持った方はぜひこちらをクリックしてほかのモノもチェックしてみてください!→
http://www.crea.wakayama-u.ac.jp/
今までしたことないことだらけの毎日が慣れないですがとても刺激的です。
入学してまだ3ヶ月、はや3ヶ月・・・大学生は始まったばかりです。でも限りがあります。
大学生のうちにどれだけやりたいことを見つけられるか、どれだけの人と関わって自分の中で経験を積み重ねられるか。これが私の中での挑戦です。
和大でどこまで成長できるか、楽しんで頑張りたいと思います。