防災分野のJICA研修員を受け入れました
公開日 2026年02月06日
1月22日と23日に和歌山大学は、JICA関西が招へいした、発展途上国からの青年研修員9名を受け入れました。和歌山県国際交流協会(WIXAS)から依頼を受けたもので、防災やまちづくりに関する講義や演習を行いました。
プログラムでは、災害科学・レジリエンス共創センターの5人の教員が、鉄道と防災、「稲むらの火」の動画上映と演習、防災教育、災害を想定したまちづくり、土砂災害について担当しました。アフリカや西バルカン諸国からの研修員は、質問やコメントをして、積極的に講義に参加しました。また、「夜間の災害避難訓練の計画を作る」という課題について、熱心にグループで討議して発表をしました。
研修員は、濱口梧陵の奉仕の精神を誰もが持つべきこと、影響力のある人物、学校、地域の祭りなどを通じて防災の教訓を受け継ぐべきこと、伝統と現代のテクノロジーを組み合わせた防災が有効なこと、などの感想を述べて、帰国後に活用する予定であると述べていました。
23日の夕方には、和歌山大生との交流会も行いました。各自が自分の家族や母国の写真を示しながら、楽しく交流をしました。
こうして、和歌山大学の防災の知見を発展途上国の課題解決に生かすことができました。この受け入れは3年間行われる予定です。ご協力いただいた皆さま、ご参加いただいた学生の皆さま、どうもありがとうございました!
教員による講義の様子








