みかん農園と醤油醸造所でフィールドワークを実施しました
公開日 2026年06月15日
5月30日(土)に、「食文化と環境」の授業の一環として、本学学生15名(日本人3名、留学生12名)が有田市、湯浅町、広川町を訪ねました。
有田市にある伊藤農園では、400年の歴史を持つ有田みかんについて、実際の製造現場や農園を見学しました。そして、除草剤を使わない栽培や、農薬、化学肥料を減らした栽培により、安全でおいしいみかん栽培とその加工方法について、農園の揚村さんや中井さんから学びました。また、みかんジュースの試飲をしました。

併設のカフェでみかんジュースを試飲しました
その後、湯浅町で醤油を製造する角長を訪問しました。角長は1841年に創業され、今も伝統的な製法で醤油を醸造している現場を岡部部長に案内していただきました。13世紀から醤油醸造の歴史がある湯浅町ですが、1804年に92軒あった醤油屋は、今は角長だけが残っているということで、学生は伝統の製法に興味を持ちました。

伝統的な醤油の製法を学びました
それから、広川町の稲むらの火の館にも行きました。津波防災の歴史や、避難の時の留意事項を学んだ後に、濱口梧陵が先導して建設した広村堤防まで歩いて、現場も見学しました。
今回の見学のインタヴューや撮影を元に、これから動画も制作する予定です。ご協力いただいた農園、醤油工場、稲むらの火の館の皆さま、どうもありがとうございました!

