和歌山大学のキャンパスライフサポートルーム(障がい学生支援部門)は2014年8月に設置されました。
和歌山大学では、2014年4月に障害のある学生への支援の基本的な方針を制定し、この方針に基づき、障害のある学生の自立及び社会参加に向けて総合的な支援を図っています。
キャンパスライフサポートルームでは
障害のある学生とその保護者、担当教職員からの相談に専門スタッフが応じ、修学のための適切な環境づくりに努めます。
・各部局と連携し、修学において必要な配慮を行ないます。
・学生サポーターを育成し、障害のある学生の講義での情報保障をします。
・全教職員及び学生に対して、障害についての理解や啓発を推進します。
・障害学生支援の実践方法等に関する調査・研究を行ないます。
■ガイドブック
■規程等
・障害を理由とする差別の解消の推進に関する和歌山大学教職員対応要領(別紙:障害を理由とする差別の解消の推進に関する和歌山大学教職員対応要領留意事項、別表:監督責任者・監督者一覧.pdf(277KB)
■各種障害の支援について
視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、病弱・虚弱、発達障害、精神障害等さまざまな障害のある学生への支援を行ないます。
支援の内容や方法の詳細は、支援体制をご覧ください。
■報告書
・和歌山大学障がい学生支援部門報告書(2014-2019).pdf(3MB)