国立大学法人 和歌山大学

留学の準備

1. 和大でできること

「留学したいけれど、どうしたらいいかわからない。」と思っている人でも、手始めに大学の中で留学に近い体験(国際交流)をすることができます。例えば次のように、和大にいる間でもできることはありますので、積極的に機会を見つけてあなたの留学実現に役立ててください。

『国際教育科目』を受講する(教養科目)
「海外留学入門」
留学を考えている人向けの入門科目
「JAPAN STUDY」
“日本について学び、考える”授業。留学生とともに受講。英語または日本語で講義を行う。
「世界の中の日本語」
日本人学生と留学生ともに受講可能。
国際教育研究センターで留学生と交流

国際教育研究センターには、授業時間の合間や昼休み,放課後に多くの留学生が集まっています。身近な国際交流として、ぴったりの場所なので、ぜひセンターに来て積極的に声をかけコミュニケーションを図ってください。留学生とのふれあいを通して、自分の留学について考えさせられる点も多いことでしょう。

留学生チューターになって交流

チューター制度

日本人学生が留学生の学習・研究や日常生活のサポートなどをして、特に来日後間もない留学生の環境適応支援にあたる制度。原則、3,4回生以上で教員の推薦が必要です。謝金も支給されます。

2. 留学実現に向けた準備

留学実現に向けた準備として、具体的に以下のステップがあります。

2‐1.情報収集をしよう!

たくさんある留学情報の中から、自分の必要な情報を集めることが大切です。
自分が何を学びたいのか、予算はどれくらいか、期間はどれくらいかをポイントにして、自分のプランにあったものを探してみましょう。「大変そう」「難しそう」と考えずに、まずは留学について知ることから始めることが大切です。

国際教育研究センター内(基礎教育棟1階)

留学に関する資料を閲覧可能。

  • 留学ジャーナル(ICS国際文化教育センター)
  • 地球の歩き方「成功する留学」
  • 中国留学(株式会社日中文化交流センター)
  • 英語,中国語等各種語学試験対策本 等々
  • 留学関連書籍を購読

書店の留学情報コーナー、語学関連書籍コーナーにある。留学サポート会社が出している雑誌には国別、目的別(語学留学,大学留学か等)の様々なものがあります。初めは、留学までの準備や入学手続き方法などが載っているものを手にするのが良いでしょう。また、学校のリストも掲載されていることが多く、学校選びの一助となることでしょう。より詳しい学校情報を入手するには、その国で発行されている学校ガイド(英文等)を読むのが一番です。留学生に人気の都市、学校に偏りがちな和書のガイドよりも広範な情報が載っています。

留学関連機関・ガイダンスなどに参加

大使館や政府機関の委託を受けた公的留学機関,留学サポート機関や会社が実施している留学フェア・ガイダンスなどに参加し、情報や資料を入手することも有効な手段としてお勧めです。個別に留学相談に応じてくれる場合もあります。

主な公的留学関連機関等紹介

アメリカ

アメリカの大学・大学院のオンラインカタログ、参考図書、ビデオなど閲覧可能。留学フェア・相談会も定期的に実施。

イギリス

英国政府の国際交流機関で留学情報が豊富。大学や語学学校のパンフレットが揃う。留学イベント,個別カウンセリング実施。

カナダ

カナダの大学や教育制度、留学の情報を詳しく掲載。

フランス

フランス留学に関心のある人向けに、留学の準備やフランスの生活についてなど様々な情報を提供。

オーストラリア

留学に関する情報やオーストラリアの教育機関の情報が豊富。
留学フェアやセミナーの情報もあり。資料請求も可能。

ニュージーランド

大学情報をはじめ、教育・留学関係の資料が閲覧できる。

中国

中国に関する全般的な情報が得られ、留学に関するところでは、大学の情報や留学についての説明を掲載。

韓国

学校や留学課程、ビザの情報が豊富。韓国での生活に役立つ情報掲載。
両方とも公的機関ではないが、韓国留学についての情報提供や手続きについて掲載。


その他留学総合サイト

留学しようと考えている人に、留学のノウハウや国別の基本情報、各国のビザ情報など、全般的な知識を得るのに有効。

2‐2.TOEFL iBTで61点以上のスコアを取る!
留学に必要な語学能力試験(TOEIC,DELF,TEFなど)の点数を取る!

英語圏の大学に留学する場合、条件となるTOEFLの最低スコアがあります。大学により異なりますが、多くの大学がTOEFL iBTを採用しており、61点以上を要求しています。(協定校により必要スコアが異なります。)留学を目指す人でまだTOEFLを受験したことのない人は、一度早めに受験してみることをお勧めします。詳しくは、この後のTOEFLの項目を参照ください。
TOEFLの結果が出るまで、15日〜1ヶ月程度かかりますので、留学の出願締め切りに間に合うよう計画的に受験することを心がけてください。

2‐3.行きたい学校、分野を選ぶ!

本学の学生交流協定締結大学への交換留学を希望する人は、各大学が提供している教育プログラムや開講科目などを大学のホームページ等でよく調べたうえで、希望する大学を決めてください。後の「海外留学に関する資料」に各協定校の情報を掲載していますので、その資料も参考にしてください。

2‐4.いつ、どのくらいの期間留学したいのか決める!

在学期間中の、いつの時点で、どのくらいの期間留学したいのかを決めましょう。そのうえで、決めた時期に向けて具体的な準備計画を立ててください。
海外留学は、通常約1年前から申請準備を始めます。つまり、それまでに、前述のように、

  1. 留学に必要な語学力に達していること
  2. 具体的な希望大学・分野が絞られていることが、求められます。

計画を立てるにあたっては指導教員や家族とよく相談し、留学終了後の進学・就職など将来の見通しについてもしっかり見極めておくことが必要です。留学先で履修したい科目については、帰国後の単位認定とも関係しますので、早めに指導教員や所属部局教務係に相談しておいてください。また、留学中の滞在費や往復の渡航費などの留学経費についても、早くから方策を立てておかなければなりません。

2‐5.和歌山大学交換留学(派遣)の学内選考に応募する

和歌山大学交換留学(派遣)制度を利用して留学する場合、希望する留学開始時期の概ね1年前に学内選考が実施されます。詳細については、「和歌山大学交換留学制度を利用しての留学」を参照してください。

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