2025年度常設展「紀伊半島の文化遺産」について
公開日 2025年06月27日
令和7年6月25日(水)より、常設展「紀伊半島の文化遺産」(特集:和歌山県師範学校収集の絵はがき)を開催しています。
今年度の常設展の目的は、本研究所に加えて和歌山高等商業学校、和歌山県師範学校の収集した紀伊半島の文化遺産をとおして、紀伊半島の歴史や文化を紹介し、文化遺産を継承していくことにあります。
とりわけ、今回は「特集:和歌山県師範学校収集の絵はがき」と題して、教育学部の前身である師範学校の郷土室・郷土研究室において、教員と学生によって収集された絵はがきのうち和歌山に関するものを公開しております。
会期
2025年6月25日(水)~9月12日(金)
(常設展の開室日は、水~金曜日です。)
開室時間
10:30~16:00
会場
紀州経済史文化史研究所展示室(西5号館3階)
閉室日
月・火・土・日・祝日および図書館閉館日(7月17日(木)、8月29日(金))
※8月12日(火)~18日(月)は、夏季一斉休業のため閉室します。