常設展の一部リニューアルについて
公開日 2009年09月01日
常設展「和歌山の教育史―近世から近代まで―」の内容を一部リニューアルいたしました。当研究所では「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録を受けてから5周年を記念して開催される和歌山県立博物館特別展「熊野三山の至宝展―熊野信仰の祈りのかたち―」への後援をきっかけとして、常設展での和歌山県師範学校郷土室の資料として所蔵する高野山や熊野那智新宮に関係した資料を展示いたしました。
なお、現在整理・調査中の教育学部所蔵和歌山県師範学校資料も継続して展示中です。
予約くだされば担当学芸員が展示解説をいたします。
皆様のご来場をお待ちしております。
常設展 「和歌山の教育史―近世から近代まで―」 ※ 事前にご連絡いただければ、簡単な展示解説をいたします。 |
常設展と並行して6月から約2ヶ月間企画展として開催しておりました「西岡虎之助、和歌山の日々―研究と教育の葛藤―」が8月28日(金)をもって、無事終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
お問い合わせ
事務局 広報室 PRism