熊野三山参詣曼陀羅の絵解きについて
公開日 2009年09月01日
和歌山県立博物館の特別展「熊野三山の至宝展」(世界遺産登録5周年記念特別展)の初日オープニングイベントにおきまして、教育学部地域コミュニケータ論受講生と和歌山県立博物館・紀州経済史文化史研究所のミュージアムボランティアの学生が現代版「新編・那智参詣曼陀羅絵解き」を行います。
詳細は下記のとおりです。21世紀の新たな絵解きの世界を体験してみてはいかがでしょうか。
日 時 2009年9月8日(火) 13:30~15:00
場 所 和歌山県立博物館ロビー(入場無料・申込み不要)
出 演 ①「熊野三山参詣曼荼羅絵解き」山本殖生氏(熊野三山協議会幹事)
②「新編・那智参詣曼陀羅絵解き(寸劇)」
和歌山大学教育学部地域コミュニケータ論受講生
和歌山県立博物館・紀州経済史文化史研究所のミュージアムボランティア
内 容 「エコ観光」編(ツアコンと歴女一行) 岩本・浦西・高石
「水と生命の循環」編(ゼミ教授と環境教育プログラム生) 木庭徹・佐藤
「信仰と現代」編(日本史ゼミと付属校生) 脇田・久喜・永井・松田・上野・播磨
「自然との共生」編(老人とこども) 福塚・林
お問い合わせ
事務局 広報室 PRism