2017年度 巡回展(3)「移民と和歌山2017―和歌山からブラジルへ 100年の時を経て―」
公開日 2018年01月30日
平成30年2月2日(金)より、巡回展Part3「移民と和歌山2017―和歌山からブラジルへ 100年の時を経て―」を和歌山県国際交流センターにて開催します。
1908(明治41)年6月18日、781名の契約移民を乗せた笠戸丸がサントスに入港し、日本からブラジルへの集団移民が始まりました。初期移民の時代から100年の時を経て、本年10月、サンパウロでは和歌山ブラジル県人会が主催して100周年を祝う式典が開催されます。
本展は、和歌山県出身のブラジル移住者たちの足跡をたどり、これまでの100年から現在へ、そして未来へとつながる100年を考えることをテーマにしています。
現在の在伯県人会と和歌山県民との交流を紹介し、現在も移住先に暮らす和歌山県をルーツとする人々のこと、これからの交流についても考える機会となることを願うものです。
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会 期 平成30年2月2日(金)~2月27日(火)
10:00~18:30
※最終日の27日(火)は、15:00で終了します。
会 場 和歌山県国際交流センター
閉館日 水曜日・祝日
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主催 紀州経済史文化史研究所
共催 (公財)和歌山県国際交流協会 和歌山県中南米交流協会
後援 和歌山県立図書館 田辺市 田辺市教育委員会
協力 JICA横浜 海外移住資料館 南紀熊野サテライト
(敬称略)
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紀州経済史文化史研究所