【和歌山大学教育学部附属小学校】メジャーリーガーの大谷翔平選手から送られたグローブのお披露目と始球式を行いました！

 

和歌山大学教育学部附属小学校において、
メジャーリーガーの大谷翔平選手から送られたグローブのお披露目と始球式を行いました

 

 

　「日本全国の小学校にジュニア用グローブを寄贈する」と発表したメジャーリーガーの大谷翔平選手から、和歌山大学教育学部附属小学校の児童たちにもグローブが届き、令和6年1月22日（月）朝の特別集会にてグローブのお披露目と始球式が行われました。

　集会の司会は、児童が務めました。まず初めに校長の南先生より児童に向けて、大谷選手からのメッセージを読み上げたうえで、「大谷選手のグローブだ！というだけではなく、大谷選手が野球というスポーツを通して伝え続けてくれている、みなさんひとりひとりがそれぞれ夢や希望をもって努力を続けていくことが大切だよというメッセージをこのグローブと共に感じてくれたらと思います。」とお話がありました。

　始球式では、代表の6年生3名が全校児童の前でキャッチボールを披露しました。

　代表の3名に対し、司会役の児童からインタビューが行われ、「グローブの着け心地はどうですか？」と聞かれると、「最高です」と笑顔で元気よく応えるなど、穏やかで楽し気な時間となりました。

　今後は、全児童が順番にグローブを手に取れるよう「大谷選手グローブ貸し出し計画」を実行するとのことです。

＜全校児童に対し、大谷選手のメッセージを読み上げている校長の南先生＞

＜司会役の児童が、キャッチボールをする代表の6年生にインタビューをしている様子＞

＜始球式にてキャッチボールをする代表の6年生児童たち＞

＜大谷選手から届いた3個のグローブ（小指の部分に大谷選手のサイン入り）＞