インドネシアの大学生と交流

2014.10.30
10月20日(月)に和歌山大学へ訪れたインドネシアの大学生との交流会に参加してきました!
今回和歌山大学を訪れたのは33名。中には私たちと変わらない服を着た女の子やあちらの民族衣装に近い男の子など様々で、一目で文化の違いを実感しました。
英語を使ってのプレゼンテーション
IERの先生方からの言葉や訪問団代表さんの挨拶が終わると、今度は私たちESA(English Studying Association)の出番!
4学部それぞれの学生が自分の所属する学部の紹介を、英語とパワーポイントとを駆使して行いました。
訪問団のみなさんはとても真剣に耳を傾けてくれて、質問なども多く出たので実りあるものとなったと思います。
そのあとお弁当を囲んで交流会。インドネシアの子たちが思いのほか日本語を知っていてビックリしました。
「かんぱい!(乾杯!)」ということばを知っている子がいたりして、一体どこから学んできたの!?なんてことでも盛り上がり、笑いが絶えない時間でした。
英語の授業へ一緒に参加
午後からは経済学部1回生が受けている野田日向先生の英語の授業にお邪魔させていただきました。
訪問団の生徒さんとペアになり、英語でお互いに趣味や将来の夢、家族についての質問を投げ合っていくスタイルです。
短時間でペアも変わっていくので、たくさんの人と英語で会話することができました。
日本の漫画の話をしてきてくれる男の子や、日本語について学んでいる女の子がいました!
どんどん楽しくなって、最終的には教室中でたくさんの声が飛び交い、ペアの声が聞き取れなくなるほどでした。
留学してみたい!
今回初めて日本語を使わない英語だけのコミュニケーションを経験して、伝えたいのにうまく英語にできないもどかしさもありましたが、それ以上に楽しかったです!
いままでぼんやりと考えていた留学を、今回の経験で真剣に考えるようになりました。
これからもっと英語の勉強を頑張っていこうと思います!