ここでは「クリエプロジェクト」に寄せられたよくある質問と、その回答を掲載いたします。 和歌山大学協働教育センター(クリエ)では、学内・学外問わず、皆さまからのご質問を受け付けております。 お気軽にお問い合わせください。
学内向け
Q: 私でも新プロジェクトを立ち上げることができますか?
A: モチロンです。それだけでなく、既存のプロジェクトのメンバーにもなれます。
Q: 対象は、理系やモノづくりの活動だけですか?
A: いいえ。文系・理系は問いません。これまでも文化や歴史の調査、街づくり等、様々なテーマがありました。新しい興味やネタを自由に探してみてください。文系学部の学生さんが理系の学びをしてもいいし,モチロンその逆もOKです。
Q: 好きなことをやることができますか?
A: 基本的にはOKです。仲間達とチームを組んでも良いし、一人だけでもOKです。ただし、教員の指導を受けながらの活動が必須です。時には、自分の思い通りにならないことや、少し手間がこともあるかもしれませんが,それは,皆さんの成長には必要なことだとクリエでは考えています。
Q: せっかく和大に入学したのだから和歌山のことを学びたいのですが...
A: 和歌山をテーマとした活動は大歓迎です。過去には、以下のような和歌山をネタにした事例があります。
- 「VRを用いたミカンの「有田剥き」動作の可視化」
- 「旧南紀白浜空港滑走路を用いたソーラーカーの走行試験」
和歌山の日常的な文化・風習・科学・技術・教育など、和歌山をネタに皆さん学びの活動を考えてください。
Q: プロジェクトの活動で単位は取得できますか?
A: クリエプロジェクトだけではできませんが、「自主演習」と併せれば単位を取得することができます。教員と相談し、プロジェクト活動の中から具体的な課題を決め、その上で、履修(受講登録)手続きをしてください。
Q: プロジェクトの指導教員になっていただける先生がみつかりません。
A: クリエのスタッフが一緒に探しますので、クリエの窓口までお越しください。その他にも、クリエでは、和歌山大学の学生さんの主体的な学びの活動に関するご相談を受け付けております。困ったら、クリエに相談してください。
学外向け
Q: クリエや学生の活動を取材(新聞、雑誌、テレビ、ラジオ等)したい。
A: クリエには、これまでも多くのメディアに掲載、番組等に出演した実績があります。お気軽にクリエまでお問い合わせください。ただし、取材対象が学生のときは、学業が最優先になりますので、スケジュールには余裕を持ってお問い合わせいただきますようにお願い致します。
Q: クリエの学生の活動を支援したい(ボランティア等)
A: ありがとうございます。クリエには、プロジェクト活動や自主演習を、お持ちの技能や知識を活かしてボランティアとして応援・指導していただけるクリエサポータ―の制度があります。「クリエサポータ―の募集について」をご確認いただき、ご登録をお願い致します。
Q: クリエの学生の活動を支援したい(ご寄付)
A: ありがとうございます。クリエでは、これまでも、支援者様からいただいたご寄付によって学生活動の支援事業を行っています。ご寄付が運営上の支えになることはもちろん、ご寄付をいただいたという実績が学生の励みになります。和歌山大学には、クレジットカードや銀行振込でご寄付をしていただける「和歌山大学基金」の制度がございます。具体的なご寄付の手続きについては、こちらのページをご覧ください。
Q: クリエに共同研究・委託研究を依頼したい。
Q: まずは、遠慮なくクリエまでご相談ください。クリエでは、社会と大学の協働は重要であり、学生の学びの場としても有意義であると考えております。ただし、クリエは、教育のための組織であり、学生は学業が最優先になります。このため、学生が業務を請け負うような内容のご依頼については、基本的には、お断りすることが多くなります。ご相談の過程で、こちらからご提案をさせていただくことで成立することもございます。学生やクリエのスタッフとともに、学び、成長を一緒に目指していただけるパートナーの皆さまからのご提案をお待ちしております。