JAわかやま寄附講義「食と農のこれからを考える」最終回の記事が掲載されました/JAわかやま広報誌【てまりっこ】
公開日 2024年03月11日
去る1月30日、JAわかやま寄附講義「食と農のこれからを考える」の最終回(全15回)が無事終了いたしました。
今年度はコロナ禍の受講者数制限を取っ払ったこともあり、本大学生、社会人(JA、行政職員等)、高校生を含めて400人近くが受講しました。
最終回は、若手の新規就農者3人をお迎えし、進行役の岸上先生や学生の質問に答えていただく形で農家のリアルに迫りました。県外出身者で徳島にて農園を営む和大(観光)OBの矢部氏、九州出身で有田川町の地域おこし協力隊OBの合庭氏、和歌山市出身の宮永氏と、三者三様の生き様は大変聞きごたえがありました。また、農学部がない本大学ですが、観光学部やシステム工学部、経済学部の学生たちからは熱を帯びた質問も飛び交っていました。
詳細については、以下のJAわかやま広報誌(『てまりっこ』)の紙面を掲載いたしますので、ぜひご覧ください!
※3枚目は、JAわかやま管内の小学校30校と幼稚園33園にて「総合的な食農教育」として実施された野菜袋 栽培体験学習の表彰式・講演会にて講演された当センター教員・阪井先生の記事です。