藻谷浩介氏とのまちあるき開催しました!
公開日 2015年10月22日
和歌山大学 南紀熊野サテライト10周年記念事業
と致しまして、10月22日木曜日に
「藻谷浩介氏とのまちあるき」を開催しました。
和歌山大学南紀熊野サテライトは、地域の知の拠点として、
平成17年に開設して今年設置10周年となります。
この節目の年を記念して10周年事業を実施しております。
本事業では県周辺11市町村からなる
南紀熊野サテライト連携協議会と共に
サテライトの設置経緯から10年間の活動を振り返り、
今後の南紀熊野サテライトに求められる発展的活動指針を作成することや、
関連事業として所在地域、全国の大学へのアンケート調査等を実施するなど
地域で大学が求められている姿を調査しております。
各事業の実施を通して、
所在地域と大学の発展的な地域活動に繋がる機会を創出していくことを
目的としております。
昨年、田辺市は、熊野古道の世界遺産登録10周年を迎え、
また闘鶏神社等が世界遺産への追加登録を目指しているところです。
このような中、田辺市街地に於いて
「住民や訪れるひとにとって魅力的なまちとは何か」
「今後の商店街のありかたとは」をテーマに、
田辺市長、藻谷浩介氏と和歌山大学観光学部教員、学生等と共に
田辺市街地のまち歩きと意見交換をし
今後のまちづくりに活かしていただきたいと考え、実施しました。
まちあるきの詳細は、
スタッフ日記で詳しくご紹介していきます。
お楽しみに!
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