和歌山大学教育学部附属教育実践総合センター
2003-2004 年度プロジェクト
「天文教育」研究プロジェクト
>>> 2005 年 2 月 22 日更新 <<<
このプロジェクトの目指すところ:
大学研究室や地域の社会教育施設 (天文台) から産み出される
素材や案を、学校現場と協同して、よい教材に発展へ ---
----- 具体的な活動内容 -----
ミニ・プラネタリウム
地域や学校を回ります。
実験工作キャラバン隊の天文班として回ります。
天体画像集の活用
ミニ・プラネタリウムのキャラバン隊に同行します。
公開天文台ネットワーク (PAONET) 画像を活用します。
和歌山大学教育学部天文台で取得した画像を、PAONET に登録します。
かわべ天文公園の「プロジェクト SUN」とも協同しています。
天体動画の撮影
日周運動など、動きのある天文現象を生活感とともに表現します。
みさと天文台の「Real? Universe」とも協同しています。
携帯電話で天体写真
宇宙の観測に新風。
日本経済新聞でも紹介されました。
科学部の支援
学校の科学系クラブを支援します。
クラブの全国的なネットワークへの発展もお手伝いします。
関連プロジェクト: [気象教育プロジェクト]
ミニ・アメダスを活用します。
お問い合わせ: 曽我真人 (和歌山大学システム工学部)
email: soga@sys.wakayama-u.ac.jp
関連プロジェクト: [防災教育プロジェクト]
簡易地震計を活用します。
お問い合わせ: 此松昌彦 (和歌山大学教育学部)
email: matsu@center.wakayama-u.ac.jp
----- 実績・資料 -----
(大きいサイズのファイルは zip で圧縮)
カメラ付き携帯電話での天体写真
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天体写真ギャラリー
みさと天文台学芸員実習報告のページ、竹中敦史
- 観望会での試用
- みさと天文台での観望会、一般客対象 (竹中敦史)
2004 年 9 月 11 日、12 日、10 月 17 日
- 和歌山大学での観望会、大学生対象 (竹中敦史)
2004 年 10 月 22 日、11 月 24 日、11 月 29 日、12 月 14 日、17日、
2005 年 1 月 17 日
- 海南高等学校での観望会、高校生、高校教員対象 (竹中敦史)
実験工作キャラバン隊天文班の活動
- 2004 年 2 月 19 日、和歌山大学教育学部附属中学校
- 2004 年 3 月 6 日、和歌山市立雄湊小学校 (実験工作キャラバン隊)
- 2004 年 3 月 18,19 日、智辯学園和歌山小学校
- 2004 年 4 月 10 日、KOTOBUKI 天文学講座
(和歌山県立たちばな養護学校卒業生のサークル KOTOBUKI 講座にて)
- 2004 年 4 月 25 日、和歌山市立福島小学校
- 2004 年 6 月 26 日、日本航空和歌山社宅つばさの会 (0歳から12歳)
- 2004 年 11 月 7 日、奈良教育大でプラネタリウムが活躍しました。
- 奈良教育大の地学専攻の細川めぐみさんが中心になり、
奈良教育大の大学祭でプラネタリウムの上映や展示会を開かれました。
プラネタリウムの入場者数は 131 人でした。
- 2005 年 1 月 22 日、和歌山市立雑賀崎小学校 (小 1-6)
----- 報告・資料 -----
(大きいサイズのファイルは zip で圧縮)
教育の情報化シンポジウム
2004 年 1 月 24 日
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[こちら]
「天文教材の開発」発表資料
(西端一憲、PowerPoint ファイル、zip 圧縮、8 kB)
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[こちら]
「天文教材の開発」事前配布資料
(西端一憲、Word ファイル、zip 圧縮、180 kB)
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[こちら]
パネル討論発表資料 (富田晃彦、PowerPoint ファイル、zip 圧縮、1.0 MB)
和歌山県教育実践研究会
2004 年 2 月 3 日
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[こちら]
事前配布資料 (富田晃彦、Word ファイル、zip 圧縮、7.0 MB)
- 当日の分科会会場
- 当日のポスター
- ミニ・プラネタリウム
- 携帯電話
- スライド集
- 動画撮影
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[こちら]
パネル討論での発表資料
(富田晃彦、PowerPoint ファイル、zip 圧縮、3.1 MB)
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[こちら]
報告書 (富田晃彦、Word ファイル、zip 圧縮、1.8 MB)
教育実践総合センター紀要 2004
----- このプロジェクトは、以下の事業の一環としても行っています -----
- 地域貢献特別支援事業 (2003-2004 年度)
「地域資源を活用した紀伊半島みどりの地域づくり支援」
- 紀伊半島の自然観察データの蓄積・普及プロジェクト
(紀伊半島の地域学習と資料づくり・IT 化事業の1プロジェクト)
- 代表: 曽我真人(和歌山大学システム工学部)
- 国立天文台大学支援経費 (2003 年度)
「地域公開天文台、PAONET と連携した天文教育・天文学」
このプロジェクトは、以下の機関・事業と協力して行っています
このページの問合せ先:
富田晃彦 atomita@center.wakayama-u.ac.jp (和歌山大学教育学部)