和大産学連携通信 No.111(2026年8月号)
公開日 2026年08月10日
目次
1.NEWS
2.研究紹介
3.和大産連センター活動カレンダー
4.技術相談受付けています
5.編集後記
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1.NEWS
a)【ご案内】第9回和歌山地域化学関連企業と和歌山大学材料・化学系研究者との交流会を開催します。
この催しは和歌山地域の化学関連企業と材料・化学系研究者との交流を推進し、技術向上と地域課題の解決を目指すイベントです。
今回は、和歌山大学システム工学部の研究者に加え、和歌山県立医科大学の研究者の方にもご講演いただきます。講演内容は、「レアアース回収用イオン選択性吸着剤の開発(仮)」、「論文発表された立体構造でも信用ならない!合成による誤りの指摘と計算化学による予測の限界」を予定しています。講演後には発表者以外の研究者も含めた交流の時間を設けています。化学関連企業の方のご参加をお待ちしております。
日時:9月9日(水)15:00~
場所:和歌山大学 北4号館(産学連携イノベーションセンター)1階多目的研究室
b)【共同開催】「研究成果をどう伝え、どう生かすか」ワークショップを行いました。
8月7日、龍谷大学において「オープンアクセス・研究IR・研究広報・研究支援の実務から考える」をテーマとした和歌山大学と龍谷大学共催のワークショップを行いました。
当日は全国の多くの大学から研究支援や研究マネジメントに携わる参加者が集まり、先進事例の発表に加え、パネルディスカッションやグループワークを通じて活発な意見交換が行われました。参加者それぞれの立場から課題や実践を共有し、多くの学びと気づきを得る実りある研究会となりました。
特に印象に残ったのは、オープンアクセス、研究IR、研究広報、研究支援といった業務は、それぞれが独立して存在するのではなく、職場の仲間と部門を越えて深く連携することで、より大きな成果や課題解決につながるという点です。今回の研究会を通じて、日頃から互いの役割を理解し、連携を深めながら研究活動を支えていくことの重要性を改めて認識しました。
今後も今回の学びを実務に生かし、学内外の関係者との連携を大切にしながら、研究支援の充実と研究成果の社会への発信に取り組んでいきたいと考えています。
c)【バイオジャパン2026】システム工学部応用理工学領域 坂本隆准教授が「BioJapan2026」に出展します。
システム工学部応用理工学領域の坂本隆准教授が、バイオテクノロジー分野におけるアジア最大級のビジネスマッチングイベント「BioJapan(バイオジャパン)」に出展します。
BioJapanは、展示会に加え、セミナーやパートナリング(商談)を通じて、企業、大学、研究機関、投資家などが一堂に会し、新たな共同研究や技術移転、事業連携の創出を目指す国際的なイベントです。本イベントは、10月7日(水)から10月9日(金)まで、パシフィコ横浜で開催されます。本学の研究成果を広く発信するとともに、新たな共同研究や産学連携の機会創出につながることが期待されます。
詳しくはコチラをご覧ください。
d)【システム工学部】土橋教授らの研究が7月28日の日刊工業新聞で紹介されました。
ロボットによるヘタ除去作業の自動化に向けた、ミニトマトのヘタの整列手法に関する土橋宏規教授(ロボティクスメジャー)らの研究が、7月28日発行の「日刊工業新聞」で紹介されました。
詳細はコチラをご覧ください。
e)【システム工学部】土橋先生のコラムが7月31日の日刊工業新聞で紹介されました。
前述に関することで、経営のひと言コラムとして7月31日発行の「日刊工業新聞」で紹介されました。
詳細はコチラをご覧ください。
2. 研究紹介
システム工学部 堅田 俊 講師 「ユーザの感情に対して適応的に振る舞う対話システムの実現」
(以下シーズ集より抜粋)対話時のユーザの感情(対話を楽しんでいる、飽きている、など)を認識するシステムの開発、ユーザが表に出さないような内面状態の変化を捉えるための生体情報を活用した手法の開発、および各ユーザに合わせて感情認識を最適化する方法の開発に取り組み、人とシステムの円滑なコミュニケーションを実現します。
詳細はコチラをご覧ください。
3.和大産連センター活動カレンダー
産学連携イノベーションセンターの最近の活動と活動予定を掲載しています。
詳細はコチラをご覧ください。
4.技術相談受付けています。
技術相談をお寄せください。和歌山大学産学連携イノベーションセンターでは、MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)の産学連携機関に登録している約40の大学・高専や近隣の府県の研究機関(公設試)と連携して、積極的に企業の皆様からの技術相談に対応いたします。「お問い合わせ」申込フォームよりご連絡下さい。
5. 編集後記
厳しい暑さの中、熊本県で地震が発生し、ライフラインの復旧が急務となっています。私たち一人ひとりが防災への意識を高め、地域や社会とのつながりを大切にすることの重要性を改めて感じます。被災された方々に一日も早い安寧と復興を心よりお祈り申し上げます。
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連絡先 国立大学法人 和歌山大学 産学連携イノベーションセンター URA室
ura@ml.wakayama-u.ac.jp TEL 073-457-7564
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