自主演習とは
- 学生の自主性や創造性を喚起するために、学生の自発による知的、創造的、システム思考的な活動や努力に対して評価を与える授業科目です。
- 学生が自分の意志で、自ら行う活動や努力で、たとえばソーラーカーレースやロボットコンテストへの参加、ボランティア活動、野外調査、技術調査、工場実習などが対象です。また教員が提案するテーマを自主的に実行することもできます。
- この授業は和歌山大学システム工学部の第1期生が入学した平成8年度から独自に行っている他の大学にないユニークな新しい試みです。テレビや新聞で取り上げられ、全国から注目されています。
- 平成13年度から全学部の学生に向けて実施されています。
履修の手引き
「自主演習」には、連携展開科目(教養科目)の「自主演習」と、各学部の専門科目の「自主演習」があります。
下記では、連携展開科目(教養科目)の「自主演習A・B・C・D・E・F・G・H」について、履修の手引きを掲載しています。履修する際には、履修計画書、履修届及び報告書様式を下記よりダウンロードして中身を確認してください。
各学部の専門科目の「自主演習」については、各学部係までお問合せください。
クリエの「自主演習」サポート
クリエでは、「自主演習」を促進するため、指導教員の紹介や、活動に必要な場所や機材の提供を行っています。 「自主演習」を履修して活動する学生さんでサポートが必要な際は、お気軽にクリエにご相談ください。 ただし、準備や手続きには時間を要することがあるため、時間には余裕を持ってお知らせください。