5/16(木)開催!シンポジウム「国際的視野で考える日本・関西インバウンドの次なる展開~観光地経営と DMOs - the UNWTO QUEST Program~」
公開日 2019年04月19日
この度、和歌山大学国際観光学研究センター(CTR)では、下記のとおりシンポジウムを開催いたします。
当シンポジウムでは、日本の観光地域づくりにおいて重責を担うDMOの諸課題やその対策について、世界の事例を基に考える機会となることを目的とし、国連世界観光機関(UNWTO)よりパトリシア・カルモナ氏をお招きしご講演いただきます。
また日本で活躍するDMO関係者にご登壇いただき、これからの日本・関西でのインバウンドや観光地経営についてもお話しいただきます。その他、UNWTOが展開するDMO向け評価、訓練および認証プログラムであるUNWTO.QUEST の事業担当者による同プログラムの解説も予定しております。
参加費は無料です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
*会場、および資料準備の都合により、事前の参加申込が必要です。
詳細は下記お申し込み欄よりご確認ください。
*また、本シンポジウムは一部英語で行われます。同時通訳もございますので、お気軽にお申し込みください。
テーマ
シンポジウム
「国際的視野で考える日本・関西インバウンドの次なる展開
~観光地経営と DMOs - the UNWTO.QUEST Program~」
日時
2019年5月16日(木)14時00分~17時10分(受付13時30分~)
※終了後、30分程度の情報交換会を実施予定
会場
(〒530-0001 大阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル 地下2階)
プログラム
基調講演
「観光目的地における組織強化:新たな課題に備えて
Institutional Strengthening in Destination Management: Preparing DMOs for new challenges」
パトリシア・カルモナ
(UNWTO マーケット・インテリジェンス&コンペティティブネス部 スペシャリスト)
講演
「田辺市熊野ツーリズムビューローの現状と今後の課題」
多田 稔子 (一般社団法人田辺市熊野ツーリズムビューロー 会長)
「DMOクオリティー向上のためのUWNTO.QUEST
Quality in Destination Management Organizations: the UNWTO.QUEST certification」
ソニア・フィギュラス (UNWTO Academy プログラム・マネジャー)
「自立・持続可能な地域を実現するための観光のあり方とは~日本版DMOを超えて~」
山田 桂一郎 (JTIC.SWISS 代表)
パネルディスカッション
「国際的視野で考える日本・関西インバウンドの次なる展開 ~海外での成功事例に学ぶ~」
パネリスト
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パトリシア・カルモナ
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ソニア・フィギュラス
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多田 稔子
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山田 桂一郎
モデレーター
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出口 竜也 (和歌山大学 国際観光学研究センター 研究員、同 観光学部 教授)
定員
100名
参加費
無料。ただし、事前の参加申し込みが必要。
参加申し込み方法
※参加申し込みは締め切りました。
多数お申し込みいただき有難うございました。
主催
和歌山大学国際観光学研究センター
共催
世界観光機関(UNWTO)駐日事務所, UNWTO Academy
後援
国土交通省 観光庁, 一般財団法人関西観光本部
参加申し込み、およびお問い合わせ先
TEL 073-457-7025
E-mail: * お問い合わせ ページへ移動します。