高校生によるビジネスプラン発表イベント「プランセッション in 和歌山」
日本政策金融公庫と和歌山大学は令和8年2月11日(水・祝)、和歌山大学北4号館2階アントレルームにおいて、高校生によるビジネスプラン発表イベント「プランセッション in 和歌山」を開催しました。本イベントは、日本政策金融公庫が開催する「第13回高校生ビジネスプラン・グランプリ」に応募した高校生を対象としたものです。高校生10チームと、和歌山大学で11月に開催された学生挑戦コンテストに応募した大学生2チームの計12チーム(19名)が参加し、文部科学省の担当の方、後援の和歌山県および紀陽銀行の担当者、高校関係者など32名が見守る中、各々の想いのこもったビジネスプランを発表しました。
本部門長の和田真治教員と、本学経済学研究科修了生で株式会社TierMind代表取締役の西山泰仙氏がコメンテーターとして登壇し、各プランに講評を行いました。高校生ならではの独創的なアイデアや、実体験に基づく説得力のあるプランに対し、今後の課題や展望について具体的かつ建設的なコメントが寄せられました。こうした温かく前向きなフィードバックを受け、自身の取り組みが評価されたことを大いに喜び、今後の活動への意欲をさらに高めていました。
また、第二部では高校生と大学生が混合グループを組み、名刺交換やミニゲームで交流を深めた後、グループワークを実施しました。各グループは、くじで選んだ和歌山県内の市町村を題材に、「和歌山に移住定住しよう!」をテーマとしたプレゼンテーションを作成し、発表しました。選んだまちの魅力や、移住定住を促進するアイデアが紹介され、どのグループも工夫を凝らした発表となりました。審査はコメンテーターの両氏と紀陽銀行の担当者が行い、ベストプラン賞とKeySite賞が選出されました。高校大学の連携、産学官金の共創事業における本学の役割を体現できたゼミになりました。

【参加した学生のコメント抜粋】
・すごく緊張しました。色んな人の発表を聞いて吸収できることは吸収しようと思いました。(高校生)
・次につなげられる評価をいただけ、来年もがんばりたいと思えました。(高校生)
・初めて会った高校生や大学生の人たちと、町の魅力を伝えるために話し合った時間がとても楽しかったです。(高校生)
・各発表者が自分が思いつかないようなユニークな提案をしていて良い刺激を受けました。(大学生)
・アイデアを出して共有することで、さらなる発展へとつながる瞬間がおもしろいと学んだ。(大学生)
・高校生でこれだけ考えている人たちがいると知って自分もがんばらないといけないと思った。(大学生)
【日本政策金融公庫様のコメント】
和歌山大学さまをはじめ、多くの関係機関の皆さまにご協力いただき、和歌山県での初開催を無事に完遂できました。和歌山県をさらに盛り上げることができるよう、来年度以降も当イベントを開催したいと思います。

