センター長 / 小河 健一
キャンパスライフ・健康支援センター健康支援部門は
「学生、教職員の皆さんに健康で安全な大学生活、職場環境を提供すること」
を運営の基本理念とし、さらに基本理念に基づき、
- 学生、教職員への健康管理の実施と健康情報の提供を行う。
- 身体的、精神的支援を必要とする学生、教職員に対する支援を充実する。
- キャンパスライフ・健康支援センター健康支援部門で集積した情報を社会に発信する、の3点を運営方針としています。
新入生の皆さんは、高校までの環境とは異なった「大学」という新しい環境で生活を始めることになります。そのため、入学以降に体調の変化やさまざまな不安を感じる場合もあると思います。また、在学生の皆さんも学業や就職活動などで問題を抱えている場合があると思います。環境の変化は様々な身体的、精神的疾患の原因にもなります。これらの疾患を早期に診断し、対処するためには「学生健康診断」を受診する事が重要です。キャンパスライフ・健康支援センター健康支援部門では「学生健康診断」で問題が見つかった場合には適切な指導と必要な場合には医療機関の紹介を行っています。「定期健康診断」以降に身体的、精神的な問題を抱えた場合にも気軽にキャンパスライフ・健康支援センター健康支援部門に来所していただければと思います。
教職員の皆さんも身体的、精神的な問題を早期に発見するために「教職員健康診断」を受診していただくことが重要です。
キャンパスライフ・健康支援センター健康支援部門の職員は学生、教職員の皆さんの「健康」について、より一層の貢献をするため個々の資質向上に日々努めています。身体的、精神的な健康問題で悩みを持たれている場合には、気軽にキャンパスライフ・健康支援センター健康支援部門を利用していただければと思います。
