5月のワダイノカフェ~変わりゆく「道の駅」 その役割と機能~
公開日 2018年05月01日
★和歌山大学がお送りする、気軽に大学の先生とおしゃべりできる「ワダイノカフェ」のご案内★
ワダイノカフェとは
ワダイノカフェは、さまざまな領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。
場所は、和歌山市内のカフェや和歌山大学のキャンパス内などで行っています。
5月のテーマは、「変わりゆく「道の駅」~その役割と機能~」
2018年度第1回は、和歌山大学クロスカル教育機構生涯学習部門の西川一弘准教授と、わかやまNPOセンター副理事長・和歌山の交通まちづくりを進める会事務局長の志場久起さん、和歌山のIT企業・株式会社BEE代表取締役で今回のカフェのMCを務める(?!)久保田善文さんをゲストに迎え、和歌山にも続々とできている「道の駅」について伺います。
皆さんは「道の駅」に寄られたことはありますか?クルマで走れば、必ずと良いっていいほど「道の駅」を見かけるようになりました。実はなんと全国で1134カ所(2017年11月末)の道の駅があり、和歌山県内には34カ所あります。
道の駅はトイレや地元産品販売など、いわゆる「休憩所」としてのイメージがありますが、実はその機能は非常に多様化してきています。今回のワダイノカフェでは、多様化する「道の駅」の機能を紹介すると共に、和歌山県の「道の駅」の特徴についても考えていきたいと思います。
詳細
日 時:平成30年5月31日(木) 18:30~20:00
場 所:本屋プラグ(和歌山市万町4)
対 象:中学生~一般
参加費:500円(ワンドリンク付き)
定 員:20名程度(先着順)
申込み:申込みフォーム、メール、FAXで
FAX:073-457-7133
メール:machikado@center.wakayama-u.ac.jp
印刷用PDFファイルはこちらから→【web用】wadainocafe_cc.pdf(512KB)