終了【12月18日】第118回わだい浪切サロン「これからの地域福祉のあり方を考える」
公開日 2019年11月06日
福祉の世界では今、「地域共生社会」という言葉がキーワードです。これは「支え手側と受け手側に分かれるのではなく、あらゆる住民が役割を持ち、支え合いながら、自分らしく活躍できる地域コミュニティ」を指します。
「何だかウソっぽいなあ」なんて思います?でも今や、全国各地でこのような地域共生の視点に基づいた福祉のまちづくりが進みつつあります。そしてそこでは少しづつ、私たちの社会そのものを変える変化が起きています。講演ではそのような福祉のまちづくりの取組みを紹介した上で、私たちが真の地域共生社会に基づく福祉を地域で根付かせるためにできることは何かを考えたいと思います。
話題提供者は和歌山大学経済学部経済学科 金川めぐみ准教授です。
日時 12月18日 午後7時~午後8時30分
場所 岸和田市立浪切ホール 1階 多目的ホール
※ 参加費無料 申込不要
「これからの地域服の在り方を考える」のチラシはここをクリックするとダウンロードができます。
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