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終了【11/18(水)】第77回わだい浪切サロン「オープンデータと地域振興」

公開日 2015年09月27日

 日 時 :  2015年11月18日(水) 午後7時~午後8時半

 

話題提供: 満田 成紀 (和歌山大学システム工学部准教授)

 

場 所 :  岸和田市立浪切ホール 1階 多目的ホール

 

※事前申し込み不要、参加無料

 

  情報技術を使った地域振興を促進するために,総務省が進めるオープンデータ戦略が注目されています.オープンデータとは,自治体等が所有する公共データを公開し,住民や企業が自由に使えるようにしたものです.行政と住民と企業とが同じオープンデータを共有することで,その地域の課題を共有し,それぞれの立場で解決を図ることができるようになります.

 

今回は、実際に様々な自治体が提供しているオープンデータを見ながら,その利用価値を検討するとともに、オープンデータを使って地域住民等が作ったアプリや,最近盛り上がりを見せている住民提供のオープンデータを紹介しながら,地域振興において期待されているポイントをお話しします.

 

第77回わだい浪切サロン「オープンデータと地域振興」チラシクリックすると拡大します。

 
 

開催レポート

会場の様子 話をする満田成紀准教授

 参加者41名

自治体等が所有するオープンデータを公開し、住民や企業がそれらを共有することにより、それぞれの立場で地域の課題の解決を図るところにオープンデータの価値が生まれます。
折しも、サテライトで開講中の学部開放授業(教養科目)「地図で地域をみる・発信する」との関連もあり、後半では活発な質疑応答が行われました。

-アンケートより-

・面白そうなタイトルで、初めて参加しました。わかりやすく講義してもらい、理解が深まり関心がわきました。岸和田や泉南でもオープンデータを進めてほしい。質疑応答もよかった。(50代男性)

・行政の職員ですが、”オープンデータ”という言葉すらきちんと理解していませんでした。職員にも共有し、地域の課題解決に生かしていけるよう、初めの一歩を踏み出していきたいと思います。(30代女性)

・データを公開することで、バラバラの情報をまとめたりくっつけたりして問題を見えるようにし、人々が動くきっかけになることがわかりました。(40代男性)

・地域のボランティア団体に属しているので、オープンデータをシビックテックするよう働きかけてみようと思いました。(40代男性)

 

■第76回わだい浪切サロン「消えゆくことばを追って~言語消滅の危機に対して私たちができること~」

■わだい浪切サロンについて・過去の開催

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