「イオンふるさとの森」いきもの調査に学生が参加しました
公開日 2023年10月13日
2023年10月7日、イオンモール和歌山で開催された「イオンふるさとの森」いきもの調査に学生が参加しました。
「イオンふるさとの森」いきもの調査とは?
植樹から1年〜30年ほど経過した森を持つイオンモールで実施する生物多様性の価値などを学ぶ環境学習イベントです。
当日はスマートフォンのカメラとアプリ「Biome(バイオーム)」を使って、森にいる生き物を記録していきました。
学生が司会進行&グループ発表。システム工学部の原先生から生き物を見つけるポイントも
経済学部の2年生がイベントの司会を担当。
開会式では、システム工学部の原先生が生き物を見つけるポイントを解説してくださいました。
その後、4つのグループに分かれて生き物調査を開始。木々の間に入って虫取り網を振り回すなんて久しぶりにやりました(笑)
最後のグループ発表では、システム工学部の2年生が参加者として参加グループで見つけた生き物を発表してくれました。
大きな森や野原でなくても生き物が結構たくさんいることがわかっておもしろい企画でした。
和歌山大学でも生き物調査をすると楽しそうですね!