塚田晃司教授が、電子情報通信学会安全・安心な生活とICT研究会(ICTSSL研)において2022年安全・安心ベストプラクティス賞を受賞
公開日 2023年04月25日
情報学領域の塚田晃司教授が、電子情報通信学会安全・安心な生活とICT研究会(ICTSSL研)において2022年安全・安心ベストプラクティス賞を受賞しました。
これは、2022年5月27日に富山大学で開催された研究会で講演した「和歌山大学における防災研究・教育の取組み」に対するものです。
この講演は、自身がセンター長をつとめる災害科学・レジリエンス共創センターを中心とした和歌山大学の防災研究・教育の取組みの紹介と、自身のこれまでの個人研究のテーマについて報告したものです。
安全・安心ベストプラクティス賞は、ICTSSL研が開催する研究会、電子情報通信学会総合大会、ソサイエティ大会での発表の内、特に安全・安心な社会の実現を目指し、災害現場や社会インフラの保守・管理・運用での実証や事例に関する論文に毎年1件おくられます。