観光学部がめざすもの【オープンキャンパス模擬講義⑥】

観光学部がめざすもの【オープンキャンパス模擬講義⑥】

今回は観光学部の教授である山田先生。

 

オープンキャンパスでは「観光学部がめざすもの」と題した模擬講義をします。

でも目指すものの前にみなさんが一番気になることがあると思います。

 

観光学部って何を勉強しているの?

そもそも観光学って何の学問?

もしかしたら観光っていうくらいだから旅行やツアーガイドだけとかじゃないの?と思う人もいるかもしれません。

 

でも模擬講義でお話される山田先生のいう観光学は「人間の幸せのあり方を追求する学問」です。

 

山田先生は高校時代、大学受験を目前に自分の道に迷い、文学を中心に多くの本を読みました。それらの本と出会いや、生き方を考える中で自分がしたくてするという「自発的」に行動することの魅力に気づきます。

この「自発的」な想いは観光という現象や観光する側(いわゆる観光客のこと)を研究することで私たちが抱く、楽しみたい!という幸せを求める気持ちとつながってきます。

観光は自発的にするもので、幸せになるためにするものなのでしょうか?

幸福について真剣に向き合い追求し続けている山田先生が考える観光学とはどのようなものなのでしょうか?

 

実は観光は戦争と最も対立するもので平和と切り離すことができないそうで・・・

観光は平和社会を考える上で切り離せない、

ある意味私たちにとても近いものなのかも!?

 

観光学はとても幅広い学問で、

自分の思ってもいない部分が観光とつながるかもしれません。

 

少しでも観光学や山田先生に興味を持った人はぜひオープンキャンパスで模擬講義を受けに行きましょう~!