公開日 2017年10月05日
10月3日（火）に、和歌山大学が当番大学となり、和歌山市のダイワロイネットホテル和歌山を会場として、第41回国立大学54工学系学部長会議総会を開催しました。
冒頭、瀧寛和学長が挨拶を行い、次いで、当番大学である和歌山大学の宗森純システム工学部長を議長に、副当番大学である岐阜大学の野々村修一工学部長を副議長に選出しました。
次に、文部科学省高等教育局の松永賢誕専門教育課長より「工学系教育改革について」、同じく森次郎国立大学法人支援課課長補佐より「国立大学法人等を巡る最近の動向について」の講演が行われました。
その後、「大学設置基準の一部改正に伴うスタッフ・ディベロップメントの取組について」「キャリアパス教育に係る対応について」「学部・大学院の一貫教育について」などの議題について協議が行われました。それぞれの議題に対して、各大学から活発に意見が交わされ、盛況のうちに閉会となりました。
【左】挨拶を行う瀧寛和学長 【右】議長の宗森純システム工学部長（左）と副議長の野々村修一岐阜大学工学部長
講演を行う、【左】松永賢誕専門教育課長 【右】森次郎国立大学法人支援課課長補佐
【左】【右】総会の様子
