塚田晃司教授が開発に協力した防災機器が販売されました

公開日 2021年12月17日

システム工学部社会情報学メジャー満田成紀教授とネットワーク情報学メジャー塚田晃司教授が開発に協力した防災機器が販売されました。

WASL(ワスル)という名の避難誘導装置で、地震発生時に、人工衛星からの情報を受信して、サイレンや音声、ライトの点滅により、周囲の人に避難を呼びかけるというものです。大きな声や音で注意を促すことによる効果が期待される他、スマートフォンなどの情報端末が使えないような状況でも効力を発揮します。また、太陽光発電による駆動が可能です。

詳細については以下のページをご覧下さい。