「2018年度 鹿児島県立甲南高等学校×和歌山大学観光学部 高大連携・研修プログラム」が行われました!
公開日 2019年02月04日
2019年2月1日(金)、和歌山大学西4号館(観光学部棟)T101教室にて、観光学部・高大連携の一環として「鹿児島県立甲南高等学校×和歌山大学観光学部 高大連携・研修プログラム」が行われました。
この研修プログラムは2016年度より実施しているもので、4回目となる今回は甲南高校生10名と、同校卒業生3名を含む本学部の学生・院生・教職員など約20名が参加しました。
今年度は下記のプログラムで行われました。
- 観光学部およびCTR〔国際観光学研究センター〕について
(観光学部副学部長 大浦由美) - GP〔グローバル・プログラム〕について
(観光学部准教授/教務委員・GP担当 木川剛志) - 観光学部学生による
・観光学部 地域インターンシップLIP の活動について
(神田友絵(観光学部4年))
・観光学部 グローバル・インテンシブ・プロジェクト(GIP)の活動について
(河野和樹(観光学部2年)、藤本多敬(観光学部1年)) - ミニ講義 「地方の魅力の伝え方」
(講師: 木川剛志(観光学部准教授)) - 甲南高校生によるプレゼンテーション(英語)、およびグループ・ディスッション&シェアリング
朝から夕方までの丸1日を利用した盛りだくさんの内容で、本学での「観光学」の教育・研究活動を知ってもらうとともに、甲南高校生によるプレゼンを通じて互いに情報交換をすることで、大変有意義なプログラムとなりました。