Moodleはe-learningを支援する目的で運用される学習管理システム(LMS)です。資料の配布・動画配信・小テスト・課題提出など様々な機能があり、オンライン上で講義コースを作成・運用する事が出来ます。

「新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)」の影響でオンライン授業が急激に促進されましたが、和歌山大学ではコロナ禍以前より、反転学習を用いた学習環境の向上やペーパーレスなどの効率化のため、Moodleの活用を推奨していました。

コンテンツ制作室では、Moodleの使い方のサポートや活用方法を提案し、効率的な授業運営をお手伝いします。

Moodleの種類

和歌山大学Moodle

全学用のMoodleです。

学生・教職員すべての和歌山大学アカウント所持者がアクセス出来ます。授業の運営はこちらをお使いください。

また、和歌山大学Moodleは年度ごとに分かれれおり最新年度は学内・学外問わず、それ以前は学内ネットワークからのみアクセスが出来ます。

和歌山大学教職員のみがユーザー登録されているMoodleです。

学生はアクセスできませんので、FD・SD研修や教職員向け資料の配布にご利用ください。

和歌山大学Moodleでコースを運用していく上での基本的な操作方法をまとめています。

※Moodleへのログインが必要となります。

リカレント教育やサテライト教育などで、和歌山大学ID(@wakayama-u.ac.jp)を発行せずにMoodleを利用したい場合、当該年度のみ利用できるMoodle専用IDが発行出来ます。

和歌山大学Moodleについて質問・相談がありましたらお気軽に問い合わせください。

「１から使い方を教えてほしい」といった要望に応じた個別レクチャーも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

073-452-7189(内線：7189)