令和8年度「実践的データマイニング1」を開催しました

公開日 2026/08/28

データ・インテリジェンス教育研究センターでは、本学が連携校として参画しております「データ関連人材育成プログラム関西地区コンソーシアム」の開講授業として「実践的データマイニング1」(担当:吉野 孝 教授、伊藤 淳子 講師)を以下の日程で開催しました。

  • 日程:8月20日(木)、21日(金)、24日(月)、25日(火)、27日(木)
  • 会場:西5号館2階第3演習室
  • 受講者数:8名(システム工学研究科、経済学研究科)
  • 指導協力:株式会社オークワ、株式会社サイバーリンクス

本講義は、株式会社オークワ様よりPOSデータ(個人情報を含まない商品の売上実績データ)、株式会社サイバーリンクス様より演習環境のご提供、技術協力を受け、実施しております。

本講義では、オリエンテーションと業務の解説の後、受講者は「あるスーパーの新人データ分析者」として、「上司」役である演習指導者からスーパーの状況について様々な分析や改善提案の依頼を受け、上司とのインタビューを通じて業務内容の理解を深めました。その上で、ロールプレイ型PBLとしてグループ内での議論を行い、JupyterLab+生成AIを活用してデータマイニングを行いました。各グループから活発な質問があり、発表会では、オークワ関係者からも評価・コメントをいただきました。各グループからは多様かつ価値のあるビジネスモデルが提案されました。

今回は、新たな取り組みとして、株式会社サイバーリンクス様より、データ分析と生成AIを組み合わせた演習環境を構築するにあたり技術協力を受け、企業データを安全に取り扱うため、本学のNVIDIA DGX Spark 8台を用いたローカル大規模言語モデル(LLM)の分散実行環境を構築し、本演習で活用しました。

本講義では、これらを通じてビジネス力、データサイエンス力を併せ持つ人材を育成することを目標としております。

また、本講義の修了者にはデジタル修了証「オープンバッジ」が授与されます。本学が導入するオープンバッジはデジタルバッジの一つで、1EdTech Consortiumが策定している国際標準規格に準拠したものです。

【演習内容】

  • ガイダンス
    • 実践的データマイニング1の実施手順
    • 株式会社オークワより流通業界の解説と課題について説明
    • データマイニングの基本練習
  • ロールプレイ型PBL
  • 進捗報告(進捗、問題点、感想など)
  • 発表スライド作成(実施内容&感想&改善点)
  • 発表+講評

 

 

 

 

 

受講希望等、お問い合わせ

関連サイト

  • 「データサイエンスへの誘い」
  • 「データサイエンスへの誘い(応用基礎レベル)」
  • 数理・データサイエンス・AIプログラムオープンバッジ
  • 高大連携
  • DTIERパンフレット
  • paizaラーニング
  • DTIERPR動画
  • duex Webサイト
  • Basic SecCap(学部生向け) Webサイト
  • enPiT-Pro(社会人向け) Webサイト