センターの目的と主たる業務
<目的>
紀伊半島を中心に、食と農林水産業の分野に関わる研究活動を通じて、学術研究の発展と地域社会との連携
や地域貢献機能の強化に資する。
<主なる業務>
❶ 食農の分野にかかわる研究・調査
❷ 学術研究発展のための学内研究交流
❸ 学内外ネットワークの構築による競争的資金の獲得及び受託・共同研究
❹ 学術情報の集積と発信・交流
❺ 多様な学内外における教育機会の提供と寄与
❻ 地方創生と地域活性化への貢献
❼ その他、センターの目的達成に必要な事項に関すること
教育部門への寄与・貢献
食農総合研究教育センターでは、研究活動に加え、研究成果の地域への提供や学内への教育活動を通じて、
地方創生・地域活性化に役立つような取り組みも考えています。
センターの役割
①食品・農産物の高付加価値化、農林漁業と食、健康、環境に関する研究を推進
②3つの研究部門の力を融合し、地域課題の解決を目指した研究プロジェクトを実施
③研究成果を活用した「学び(教育活動・講義)」の提供