JAわかやま寄附講座「食と農のこれからを考える」がスタートしています。

この10月より、JAわかやま寄附講座「食と農のこれからを考える」がスタートしています！

10/3（第１回）　  ガイダンス、現代の農業・農村（和歌山大学・食農総合研究教育センター長：岸上先生）

10/10（第２回）　和歌山市における農業振興と地域振興（JAわかやま・和歌山市役所）

10/17（第３回）　地域資源の活用とコミュニティビジネス（(株)秋津野：木村則夫氏）

ちょうど上記3回分が終了したところです。
※写真を添付させていただきます↑↑↑

今年度からはコロナ禍制限もなくなり、学生だけで350人以上、高校生・社会人（JA関係、近畿農政局、役所関係等）で30人以上参加という延べ400人近くの受講者となっています。昨年までは150人程度に絞っていましたが、昨年の倍以上の参加人数で、大教室でも収容ギリギリという状況です。

「その人数の多さと共に、全学の学生や社会人・高校生が一堂に集う講義は初めてで驚いた」という学生からの感想も見られ、熱気ある雰囲気で講座が開講されていることをお伝えしておきます。