【北山村和ーキングホリデー】ニッポン唯一の「飛び地」の村“北山村”に和大生入ってます！

三重県と奈良県に囲まれる「人口400人弱のニッポン唯一の『飛び地』の村」北山村に和大生入ってます！

今年の北山村和ーキングホリデーは、35名の学生が参加し、順次各グループが活動中です。
活動（仕事）内容は以下の通りです。

①観光案内、イカダ下りの受付
②小中学生の学習・見守りサポート
③じゃばら農作業サポート（11月初旬）　

今年から滞在が基本4泊5日となり、1～8人が同じ期間に活動。参加学生は１回生が多いですが、全学部・学環から全ての学年が参加しており、とても人気あるプロジェクトになっています。ここ北山村は、全国的に見ても「飛び地」という特異な存在であり、歴史ある「熊野の自然」を存分に味わえる環境、加えて都市部にはない温かい人との触れ合いができる希少な場所であることも、学生から人気を集める理由なのかも知れません。
昨年参加した学生が北山村のファンとなり、続けて参加するなど「関係人口」として関わる学生も少なからず出てきているようです。

8月末現在、半数ほどが現地で活動し、笑顔溢れる充実した活動ぶりであったことをお伝えしておきます。

★学生の様子を一部アップさせていただきます。※写真は「防災キャンプ」にて子ども達をサポートする和大生