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大学紹介

学長室

学長メッセージ

 情報のグローバル化は社会を大きく変える原動力となり、これまでになかったサービス、技術そして産業が花開く時代となりました。新しいサービスや技術あるいは産業は、異なる複数の領域の知識や技術を組み合わせて飛地的に形成されるものが多くなっています。このような、従来の延長線上では展望し得ない社会でこそ、和歌山大学はその真価を発揮すると考えます。

 国立大学の使命は、教育と研究を通じて、国及び地方の教育、産業あるいは学術を支える人材を育成するとともに、社会に還元することです。変革期にある現代社会では、定型的であった人材育成のあり方を改革し、社会の動きを見据えた教育・研究を進め、社会にその成果を還元することが必要です。

 和歌山大学は小規模の地方国立大学ですが、教育学部、経済学部、システム工学部、観光学部の4つの学部を擁し、実社会に近い領域での教育・研究を展開しています。和歌山大学では、自然、人間、科学技術全般に対する深い理解を基盤とした、変革期にある社会の持続的発展に貢献できる専門的な知識・技能を持つ人材の育成を教育方針に掲げ、広い教養としなやかな専門性をもつ人材を育成するために、分野融合型の先進的な教育体制へと移行し、積極的に社会と関わるフィールドワーク等を取り入れた教育を進めています。目に見える教育の成果は短期間で得られるものではありませんが、この教育体制で育まれた学生たちが社会に必ずや貢献してくれると確信しています。

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和歌山大学長 伊東千尋

 もう一つの機能である教育・研究成果の社会、特に地域への還元については、大学のシーズを積極的に開示し、共同研究の実施や本学が所有する研究開発装置の地域への開放を進めます。さらに、共同研究・受託研究により、学術的、専門的知見を広く地域へ還元し、和歌山大学はイノベーションの拠点としての役割を果たしていきます。

 和歌山大学は、本学を取り巻く社会の要請に応え、地域とともに歩む大学として、学生とそのご家族、同窓生、地元の産業界や自治体から、その力を認識していただける大学としてその価値を高めて参ります。みなさまのご支援・ご声援を引き続きお願い致します。

学長プロフィール

生年月日
1962年(昭和37年)8月11日生
学位
名古屋大学理学博士 名古屋大学工学修士
1990年(平成2年) 旭化成工業株式会社(現 旭化成株式会社) 入社
1994年(平成6年) 旭化成工業株式会社ポリマー開発研究所主査
1995年(平成7年) 名古屋大学理学部助手
1999年(平成11年) 和歌山大学システム工学部助教授
2007年(平成19年) 和歌山大学システム工学部教授
2008年(平成20年) 和歌山大学システム工学部精密物質学科長(2009年3月まで)
2011年(平成23年) 和歌山大学システム工学部副学部長(2013年3月まで)
2013年(平成25年) 和歌山大学システム工学部長(2017年3月まで)
2015年(平成27年) 和歌山大学副学長(2019年3月まで)
2017年(平成29年) 和歌山大学工学自然科学系長(2019年3月まで)
2017年(平成29年) 和歌山大学研究グローバル化推進機構副機構長(2019年3月まで)
2017年(平成29年) 和歌山大学研究グローバル化推進機構産学連携イノベーションセンター長(2019年3月まで)
2017年(平成29年) 和歌山大学研究グローバル化推進機構研究プロジェクト推進オフィス長(2019年3月まで)
2019年(平成31年) 和歌山大学長

式辞・告辞・寄稿講演など

 平成31年度入学式式辞 2019年4月5日(264KB)

歴代学長

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