農村ワーキングホリデー
2014.08.14
和歌山大学観光学部独自のプログラムでLIP(地域インターンシップ)というプログラムがあるんですよ。
そのLIPを活用して今回は和歌山県田辺市上秋津町の"青梅狩り"に参加してきました!
実際になにするんだろ?
青梅って、青いからいつが熟れどきかわかりにくいんですが
農家さんが梅の中でツヤがあるのとないのを見せてくださって、
ツヤがある方を収穫するんだよーって優しく教えてくださいます!(^O^)
WHをやってみて・・・
そんな農家さんの姿を直で約2日少し体験させていただくっていうのは
ただ単に農家さんの活動を手伝うだけじゃなくて
農家というひとつのコミュニティについて知ることができる、っていうのが
私は特にいいことだなって思います!
私も受け入れてくださった農家さんから周りの農家さんの話などを聞くと
お互いを本当によくわかっている姿だったり、この街にすごく誇りをもっていたり、
農家のコミュニティってこんな感じなのかな?なんて考えちゃいました!
見ていてとても尊敬するし、あったかい気持ちになります。
地域に住む人それぞれが自分の住む場所に
これだけ誇りをもててたらもっといろんなことがうまくいくんじゃないかとか
単に農家体験だけでなく観光に役立てそうなこともたくさん学べます!
学生をしている間にやっててよかったなってほんとうに思います!
ちなみに・・・!
↑これは泊まった場所です!秋津野ガルテン!
久々にあったかご飯も農家の奥さんからいただいて
本当に幸せハッピーでした!(⌒▽⌒)
投稿者:橋井智美(観光学部)