専攻:美術/図画工作
新着情報
- 2019年3月4日
- 2018年度和歌山大学教育学部美術専攻/大学院教育学研究科美術教育領域「卒業・修了制作展」を開催します。(美術/図画工作)
- 2018年2月20日
- 2017年度和歌山大学教育学部美術専攻/大学院教育学研究科美術教育領域「卒業・修了制作展」を開催します。(美術/図画工作)
- 2016年2月10日
- 2015年度和歌山大学教育学部美術専攻/大学院教育学研究科美術教育専修「卒業・修了制作展」を開催します。(PRism)
美術・図画工作の広くて自由な世界へ
美術領域には「絵画」「彫刻」「デザイン」「工芸(陶芸)」「美術理論・美術史」「美術教育」の6つの分野があり、7名の教員が担当しています。美術(アート)の自由な精神と方法のなかで、自身の可能性と教育への思いを高めて下さい。新しいアートと伝統的な美術・工芸、作品制作と理論研究、それぞれは皆さんの思いを高い場所に導いてくれることと思います。
多くの学生は中・高の美術教員免許の他に、小学校教員免許を取得します。その他に中学校の他教科や特別支援学校、幼稚園の免許、博物館学芸員の資格を取得することも可能です。
少人数教育のなかで自己実現を。
美術領域の授業はほとんどが5名程度のクラス。ひとりひとりの資質に応じた課題と指導が主体的な美術の学びを支えます。また1年次から卒業研究まで継続するゼミ形式の指導を通じて、仲間とともに美術を通じての自己実現を目指します。
進路
約半数以上が幼小中高の教員に。その他はデザイン・印刷・企画系の民間、公務員など。1~2割程度が大学院に進学しています。