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入試情報

教育学部 入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)

1.教育目的 

 和歌山大学教育学部は、人間と教育に関する深い理解と、科学・芸術・文化に関する専門的知識に基づき、教育実践力を高めることで、次代を担う子どもたちの成長と発達を支援していくことのできる高度な資質・能力をもった教員の養成を目的とします。

 この目的の実現をはかるために、初等教育コース・中等教育コース・特別支援教育コースの3つのコースを設置しており、明確なキャリアパスにより自らのめざすべき進路に応じた専門教育を受けることができます。

 初等教育コースでは、児童の発達や教科のつながりなどを総合的に捉え、就学前教育との連携及び小中連携の視野を持った小学校教員の養成をめざします。子どもと教育に関する専門的な知識と技能を修得するとともに、教育に関するさまざまな科学・研究分野を学びます。さらに、学校教育の基本的課題のみならず今日の学校内外で多発する複雑で深刻な教育問題に対応できる、総合的で実践的な教育的力量を身につけます。

 中等教育コースでは、教科(分野)の専門性を深めつつ、中学校・高等学校教員の養成をめざします。子どもと教育に関する専門的な知識と技能を修得するとともに、学校における各教科に関する幅広く深い知識と専門的技量を修得します。さらに、文化の継承・発展という教育の基本的課題に対応できる、総合的で実践的な教育的力量を身につけます。

 特別支援教育コースでは、学習に困難のある子どもや、発達が気になる子ども、障害のある子どもなど、特別なニーズを有する子どもの教育について、専門的知識や理論を身につけながら実践的な指導能力を養い、両者のバランスに優れた教員の養成を目的とします。最新の理論の修得に加えて、在学中から実際に子どもと接する機会を多く持ち、体験を通して学ぶことを重視します。

2.求める学生像

 教育学部の求める学生像は以下のとおりです。 

  1. 入学後の専門的知識と教養を学ぶ基礎となる学力・実技技能を有し、主体的・協同的に学習に取り組むことができる人
  2. 学校教育に興味を持ち、教職やそれに関わる職をめざす人
  3. 子ども・青年の成長・発達に関心を持ち、それを支援する豊かな人間性と人権意識を有する人
  4. 他者を理解し、他者と協同できるコミュニケーション能力を有する人
  5. 教育についての諸問題に関心を持ち、それらを解決するために自ら探求し、取り組もうとする意識を有する人

  入学後には、教育にかかわる諸問題に一層の関心を持ち、自分自身が取得すべき教員免許状の種類やキャリアパスを考え、子ども・青年たちの成長・発達を支援する専門職として求められる資質・能力を修得することを期待します。

  •  教員免許状の取得を目的とした体系的カリキュラムを履修することで、子ども・青年たちの成長・発達を支援する専門職にふさわしい学術的教養と教育実践に関わる専門的知識を修得すること。
  •  学校現場での実習や体験を通じて、実践的指導力を身につけること。
  •  卒業成績や専門科目において提供される能動的な学習の機会を通じて、主体的に学び続ける力や他者と協同する力、問題を解決する力など、職業人・社会人として必要となる汎用的技能や態度を身につけること。 

3.入学者選抜の基本方針

  1. 一般入試[前期日程]では、入学後の専門的知識と教養を学ぶ基礎となる学力・実技技能を大学入試センター試験及び個別学力検査等により評価し、入学者を選抜します。なお、大学入試センター試験に際しては、文科系・理科系・実技系に分類した配点を行い、個別学力検査等に際しては、募集区分を文科系・理科系・実技系に分類し、それぞれの区分に応じた入試を実施します。
  2. 一般入試[後期日程]では、入学後の専門的知識と教養を学ぶ基礎となる学力を大学入試センター試験により、また、学力・豊かな人間性と人権意識・課題解決に向けて探求し取り組もうとするための力量を個別学力検査等により評価し、入学者を選抜します。なお、大学入試センター試験に際しては、文科系・理科系に分類した配点を行い、個別学力検査等に際しては、募集区分を文科系・理科系に分類し、それぞれの区分に応じた入試を実施します。
  3. 推薦入試[一般推薦枠]では、学校教育に興味を持ち、教職をめざす者として出身学校長より推薦を受けた者のうち、入学後の専門的知識と教養を学ぶ基礎となる学力を大学入試センター試験により、また、豊かな人間性と人権意識・コミュニケーション能力・課題解決に向けて探求し取り組もうとするための力量を面接及び出願書類により総合的に評価し、入学者を選抜します。なお、大学入試センター試験に際しては、初等教育コース・中等教育コースにおいて募集区分を文科系・理科系に分類した配点を行い、面接に際しては、初等教育コース・中等教育コース・特別支援教育コースに分類し、それぞれの区分に応じた入試を実施します。
  4. 推薦入試[地域推薦枠]では、学校教育に興味を持ち、教職をめざす者として出身学校長より推薦を受けた者のうち、入学後の専門的知識と教養を学ぶ基礎となる学力・課題解決に向けて探求し取り組もうとするための力量を小論文により、豊かな人間性と人権意識・コミュニケーション能力・課題解決に向けて探求し取り組もうとするための力量を面接並びに出願書類により総合的に評価し、入学者を選抜します。なお、小論文に際しては、文科系・理科系に分類し、それぞれの区分に応じた入試を実施し、また、面接に際しては、初等教育コース・中等教育コースに分類し、それぞれの区分に応じた入試を実施します。

入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)

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