和歌山大学カリキュラム・ポリシー 経済学部カリキュラム・ポリシー
和歌山大学カリキュラム・ポリシー<2026年度以降入学者適用>
(1)教育課程編成の視点と内容
- 本学では、ディプロマ・ポリシーに掲げる資質・能力を育成するため、幅広い教養や専門教育の基盤となる共通教育と各学部の専門分野を体系的に学ぶ教育課程を設置する。
- 学生の履修を支援するため、シラバスとともに、科目間の関連や学修の順序を履修系統図、ナンバリングや履修モデル等で明示する。
- 主体的な学びの確立のために、すべての授業において、授業時間外学修を促進すると共に、それらに充てる時間を十分に確保できるように履修登録制限(キャップ制)を設ける。
- 授業アンケート、入学者アンケート、卒業予定者アンケートなどの学生調査と各種統計データの分析にもとづき、個々の授業科目の教育効果や、学生の学修到達目標の達成状況について検証し、教育課程の改善につなげる。
(2)教育課程展開の授業形態・方法
- PBLやグループワークなどアクティブラーニングの視点を取り入れた授業を行うことで、社会人や職業人として必要なコミュニケーション力や協働する力、課題解決力などを身に付ける機会を設定する。
- 様々な授業形態(講義、演習、実験、実習、実技など)を利用しながら、対面や遠隔、オンデマンドを適切に組み合わせた授業を行うと共に、学習管理システム(LMS)の利用を促進することで学習効果を高める。
- 学生の履修を支援し、自己学修能力を育成するために学修ポートフォリオを利用し、学修状況の確認、学修計画の立案や振り返りの機会を提供する。
- 履修上特別な配慮を要する学生に対し、適切な支援を行う。
(3)学修成果の評価方法
- シラバスに到達目標や評価方法を明示し、評価の透明性を確保すると共に、小テストや試験、レポート、口頭試問など多様な評価方法を用いて妥当性・信頼性のある成績評価を行う。
- 学修ポートフォリオにて成績評価やGPA、DP達成状況を示すことで、学生が学修成果を確認でき、その後の履修や自らの進路に資する情報を提供する。
- 卒業研究等を課すことで、ディプロマ・ポリシーで示された資質・能力の総合的な評価を行う。
経済学部カリキュラム・ポリシー<2026年度以降入学者適用>
学士(経済学)にかかる学修成果を身につける教育課程を次の方針に基づき編成し実施する。
経済学部のディプロマ・ポリシーに示された資質・能力を養成し、「複数領域の専門知識を組み合わせて現代社会の複雑な課題に取り組み、主体的に学ぶ姿勢を備えた人材」を輩出するために、幅広い教養や専門教育の基盤となる共通教育と、経済学、経営学、会計学、情報学、法学等の複数の専門領域に関わる学術的・実践的な学びを体系的・系統的になしえる専門教育からなる教育課程を設置する。
経済学部の専門の教育課程は、導入科目、初年次演習科目、経済学、統計学の基礎を学ぶ初年次科目、プログラム科目、卒業研究を含む専門演習科目からなる。
また学生の履修を支援するため、シラバスとともに、科目間の関連や学修の順序を履修系統図(カリキュラム・ツリー)や履修モデル等として明示する。学生調査や各種データの分析結果を踏まえ、教育課程の点検・改善についても継続的に行う。
(1)教育課程編成の視点と内容
(全学1~4 を適用)
- 教養と分野横断的学力
共通教育の学びを通して、社会科学系・人文科学系及び自然科学系を含めた幅広い教養や語学を基に、社会人として必要な資質・能力を身に付けさせる(DP1 に対応) - 専門知識と技能及び課題解決力と自己教育力
専門知識と技能及び課題解決力と自己教育力を養成するため、次の授業科目を配置する。- 進路や学修目標を主体的に定め計画できるようになるための導入科目(DP3 に対応)
- 専門知識を学ぶ上で必要となる対話力、表現力、論理的思考力を身につけるための初年次演習科目(DP3 に対応)
- 経済学、統計学の基礎を学ぶ初年次科目(DP2 に対応)
- 経済学を中心とする社会科学の専門知識を学ぶプログラム科目(DP2 に対応)
- 創造力、思考力、実践力を身につける少人数の専門演習科目(DP3 に対応)
このうち、次のプログラム科目を必修科目とする。
- 基礎学力を身につけるための授業科目(DP2 に対応)
- 社会科学の最小限の専門知識を身につけるための授業科目(DP2 に対応)
- プログラムの骨格となる授業科目(DP2 に対応)
- 課題解決に必要となる種々の能力を身につける少人数の授業科目(DP3 に対応)
また、学修目標に従い履修することが望ましい授業科目を選択必修科目もしくは選択科目とする。(DP2、DP3 に対応)
- 協働する力
学生が主体的・協働的に学修できるように、PBL やグループワークなどアクティブラーニングの視点を取り入れながら、科目内容に応じて、講義、演習、実験、実習、実技などを適切に組み合わせて授業を行う。(DP4 に対応) - 地域の理解と国際的視野
地域社会を学びの場とする地域科目を配置する。
国際的視野の獲得に寄与する外国語運用力を身につけるためのプログラム科目を配置する。(DP5 に対応) - 社会を見据えたキャリア教育
社会が求める人材像や自らが目指す人材像について考えるキャリア・デザイン科目を配置する。(DP3 に対応) - 経済学部ディプロマ・ポリシーで示された資質・能力を総合的に発揮する科目として卒業研究を課す。
(2)教育課程展開の授業形態・方法
(全学1~4 を適用)
- 少人数クラスの担当教員を中心として学修の経過を確認する。
(3)学修成果の評価方法
(全学1~3 を適用)
- 経済学部のディプロマ・ポリシーに示された資質・能力について、卒業研究を通じて総合的に評価する。複数領域の専門知識を組み合わせて現代社会の複雑な課題に取り組み、主体的に学ぶ姿勢を備えた人材として必要な資質・能力が身についているかを確認する。
- 学修ポートフォリオに加え、リテラシーならびにコンピテンシーを確認できるアセスメントツールを適宜活用し、学びへの継続的な取り組みや学修成果の評価を行う。







