はじめまして!
和歌山県出身の
コブクロ大好き、動物大好き、
観光学部1回生の三浦佳穂です!
今回はなぜ私がこの学部を選んだのかをお話しします。
私は生まれた時から犬を飼っているので、動物が大好きでした!
小学5年生の時、和歌山城の動物園(以下、お城の動物園)で「動物ガイド養成講座」のポスターを見て、おおっ!
と思い、受講することに決めました!
そして"わかやまフレンZOOガイド"というボランティア団体が結成され、ずっと所属しています。
この団体は、お城の動物園をより楽しく輝かせることを目的とした市民グループで、
動物を通して環境や豊かな地域社会を作り出すことを目指しています。
活動内容はその名の通り、お城の動物園で動物や自然環境のガイドをしたり
お城や動物園内でイベントを実施したり、お手伝いをしたり・・・
世代を超えて楽しく活動しています!
また、和歌山県内でスキューバダイビングや田植え体験に参加する機会があり
自分は地元が好きだと改めて感じるようになりました。
そして高校3年生になり、自分の進路を考えたとき
今までしてきたことが生かせるのはこの学部なんじゃないか!
と思い、観光学部を選びました。
今までの学校生活と違うことは、
自分がしたいことを提案、企画、実行する機会が増えることだと感じています。
私は、お城の動物園でのLIP(地域インターンシップ)に参加しています!
"わかやまフレンZOOガイド"のメンバーには私と同じ世代が少ないので、同世代の人とより深く動物園について意見交換ができたら・・・と思い、参加しました。
このLIPでは、お城の動物園の環境エンリッチメントの向上と、観光活用について考え、提案していきます!
また、夏にはオーストラリアでのGIP(Global Intensive Project)に参加し、海外で動物や環境などについて勉強する予定です!
こんな感じで、どの授業をとるか、どの活動に参加するか、、、
自分自身でお好みで決められるところも大学ならではだと思います。
正直、私自身、将来何がしたいのかまだ見えていません。
様々なことができるのは今しかないかもしれない と思うので
たくさんのことに挑戦して、経験を積んで、
毎日コブクロの「未来」を聴いて、自分の未来を模索していきたいと思います!